三重生命線ん⁉︎

「手を詠む」では随時みなさまからの手相をお待ちしています。

左手の鮮明に写った画像を下記E-mailアドレスまでお送りください。
※名前（匿名可）・性別・年齢・ご職業・結婚の有無を添えてください。
画像をもとに鑑定し、鑑定結果のURLをメールでお送りいたします。
鑑定結果はブログに掲載させていただきます。
あらかじめご了承ください。
tesou.momo@gmail.com
※PCからの受信が可能なメールアドレスからお送りください

鑑定は有料です。
鑑定結果をご確認後、下記URLより任意の金額をお支払いください。
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※鑑定結果は約1週間ほどお時間をいただきます。

あらかじめご了承ください。

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今日は30歳・未婚女性・会社員のMさんの左手を詠んでいきます。

落ち着かない人生

Mさんの手はどこか摑みどころがなく不安定な印象。
そう印象づけているのは、
ひとつに、感情線【図：①】と頭脳線【図：②】が乱れているため。
どちらの線もまっすぐ一本の線を描いておらず、
切れ切れの線が集まってできています。
これは感情や思考がフラフラしやすいことを意味します。
まわりに影響を受けやすい人です。
そのため自分の信念が揺らいだり、精神的な混乱を招いたり、
状況に流されてしまうことが少なくないでしょう。

さらに盲目線【図：③】も現れています。
この線を持つ人は献身的なタイプで、人に尽くしますが、
盲目的になりやすく、真理を見失いがちです。
恋愛関係で異性に騙されたり、
人間関係でも友人だと思っていた相手に裏切られる、、なんてことも。
基本的に優しくお人好しなタイプですが、
情にかられやすいので、冷静さを失わないこと。

さらに、金星環【図：④】も多重に現れています。
金星環を持つ人は感じやすいタイプ。
感覚の鋭い人で、センスが良かったり、
感受性が豊かであったり、直感に優れていたりします。
ただ、この線を複数持つ人は、
情欲・官能に溺れやすい面もあるので注意です。

そして、特徴的なのが生命線【図：⑤】。
生命線は先端が金星丘の方に巻き込むのが一般的ですが、
Mさんの場合は巻き込まずに短く止まっています。
その代わりに副生命線が２本現れています。
体力・気力に溢れた人であり、若い頃は特に活動的な日々を送りますが、
人生の後半にスタミナ不足になる懸念があります。
無茶をしすぎて体調を崩しかねません。
不健康を表す健康線【図：⑥】も出ていますから、要注意です！

また、このような生命線を持つ人は
闘争的で落ち着きない気質を持っています。
ひとつのところに止まっていられない性格で、
絶えず変化を求めて人生を旅します。
そのため運命に波乱を招くことが多く、
安定とは無縁の人生を歩みます。

転機が訪れるのは34~35歳頃。
この時期に開運線【図：⑦】が現れています。
この時期はチャンスに恵まれます。
仕事やプライベートなどで幸運をつかむ暗示です。

さらに、運命線【図：赤線】もこの時期に切り替わっています。
この頃現れる運命線は月丘から上っています。
月丘は他者を表す場所です。
つまり、人からの支持や協力を得やすくなるということ。
人生のパートナーや家族に恵まれたり、
大衆からの支持を集めて人気が出たり、
良き仕事上のパートナーや上司に恵まれる予感。

晩年運を表す太陽線【図：⑧】も持つ人ですから、
人生の後半になるにつれて運気は上がっていくでしょう。

結婚線【図：⑨】も晩婚を表しています。
焦らず、じっくり自分の幸せを見つけましょう。


【タロットカードからの知らせ】

「ペンタクルの７」逆位置

「ペンタクルの７」は不満足な成果を示すカードです。
実力不足を痛感したり、限界を感じたり。。
逆位置の場合はある程度の満足は得られるが、
一つの結果が見えて、次のことを考え始めるという意味です。
新たな道を模索しましょう。