2016年2月10日水曜日

左手から自己紹介

はじめまして。最近、手相のことで頭がいっぱいなmomoです。
本業は別にありますが、
ここでは独学で覚えた手に纏わるいろいろをお話したいと思います。

まずは、自己紹介。
自身の左手(下の画像)を見ながら、ざっくりとどんな人間かを知っていただけたらと。
通常手相の世界では、
利き手は後天的な意味を、反対の手は生まれ持ったものを示唆するとされています。
私は右手が利き手なので、左手は先天的な運勢を示すものとなります。

自分の手相で好きなところは、ズバリ頭脳線(図:②)にあります。
親指と人差し指の間から出発するこの線がどこに向かうかで、
その人がどんな頭脳を使う人なのかがわかるのです。
直線的にまっすぐな道を辿れば、現実的な頭、
下に向かえば向かうほど、想像的な頭。
私の頭脳線は手首の方向に「長〜く」伸びています。
この「長〜く」もポイントで頭脳線の長さは知能の量とも考えられます。
頭脳線の別名は知能線。
「知能の量がある」なんて言ったら家族や友人に笑われそうですが、
物事をあれこれと考えてしまうのは物心ついた頃から変わらないような気がしています。
逆に頭脳線が短い人は、考える前に行動しているようなタイプ。
初めて手相を見てもらった時に、占い師の方に「君は作家になるべきだ。」と言われました。このコースでこんなにも長い頭脳線は珍しいのだそうです。
また、手は畑のように区分けされる「丘」または「宮」と呼ばれる区画でできています。
私の頭脳線の最終地点は「月丘」という場所にあたり、ここは想像力や創造性、豊かな感性を表します。
この場所の意味と「よく考える」という二つの要素が合わさって、「作家」とい答えが出たのでしょう。
特に本を読むタイプでもなければ、ほとんど文章を書いたこともなかった20代の私でしたが、なぜだかとても嬉しくて、鵜呑みにし、手相の世界に興味を持つことになるのです。

さて、今日はここまで。
追々、それぞれの線を紐解いていきます。


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