手相の三大基本線と言えば生命線【図:①】頭脳線【図:②】感情線【図:③】です。
前回、頭脳線のお話はしましたが、私、生命線と感情線はあまり興味がなく、、
というわけで、生命線と感情線は飛ばして、今回は運命線【図:赤い線】について。
運命線は文字通り「運命」を表す線。
生き方やライフワークなどを示すような線だと捉えてください。
線は手首から中指の方に上っていくようなイメージ。
人によっては人差し指や薬指の方に曲がっていたり、手の中心で止まっていたり、逆に手の中心から始まっていたり、全くなかったりと様々です。
親指の下は金星丘と呼び、そこから伸びる運命線は身内の援助・支援を受けることを意味します。線の切り替わりは、運命の切り替わり、転職や引越し、結婚、離婚など、環境の変化を表すようです。ちなみに線の場所で、年齢も読むことができ、手の真ん中あたりがちょうど30歳なので、まさに、最近引越しをした自分の運命を表しているようです。
ついでに、結婚もできるといいのですが 笑。
最終地点は人差し指と中指の間。ここに向かう運命線は野心家を意味するそうです。
仕事運はいいけど、結婚運はないみたい。。大器晩成型。
う〜ん、やっぱり一生独身か。。
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